海 その2

海を描きながら、時に漏らした彼の言葉から。

晴れた日の海・・返る波の透明感、潮泡、水底に眠る石、
波の合間に見え隠れする岩礁の数々・・
完璧にとまでは言えないが、
そのような海なら、描きこなす自信はある・・

しかし、曇り空の下の海・・鈍い光が反射して、透明感がない・・
そんな日の海を、晴れの日と同じ質感を持った海として、
又、生きとし生けるものを抱擁する海として、描いていきたい。

曇り空の下の海でも、、じっと見続けていると、時に
思いもかけない透明なグリーンがあらわれることがある・・
そうした海を象徴的に表現してみたい。

また時に、朝日が射して、海面も波も一様にまっ白に見えるときがあった。
そんなときの海をどう表現するか・・

浜辺
浜辺[6P/1988]

涛(なみ)
涛(なみ)[50M/1988]

朝
[60P/1989]

海
[20P/1990]

海(犬吠埼)
海(犬吠埼)[8P/1990]

海
[20P/1991]

海
[10P/1991]

浜辺(御前崎)
浜辺(御前崎)[10P/1992]

渚(御前崎)
渚(御前崎)[10P/1992]

磯(瀬戸内の海)
磯(瀬戸内の海)[10P/1992]

海風
海風[10P/1993]

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