1985年7月、阿賀川の上流大川の河原、 天然の鮎になかなか出会えず、 河原の茶店で、おとり鮎を2尾求め写生する。 その過程で、釣り人から連絡あり、釣れたばかりの鮎2尾を 手に入れることができた。 養殖の鮎と違い、風貌に鋭さ、猛々しさがあった。